登山に行きたいけど、家族の不安そうな顔…。そんなときこそ「保険」で安心感をプレゼント!登山保険の比較ポイントや選び方をわかりやすく解説します。家族の理解と笑顔をゲットしよう♪
■ この記事で解決すること
- 登山中のケガや事故、万が一が心配
- 家族に登山を理解してもらえない
- 保険ってたくさんあって、どれがいいかわからない
登山に「安心感」は絶対必要!その理由

家族の反応から気づいた“心配”の本質
登山に出かけようとすると、かか(妻)がちょっと眉をひそめるんです。

「また山?大丈夫なん?」
最初はスキルや準備の問題かと思って説明したんですが、違いました。かかが本当に心配していたのは「万が一のとき、どうなるの?」ということ。
たとえ安全に登れる自信があっても、「もしもの備え」がないと、家族は安心できないんですよね。
登山保険がないと起こりうること
- 遭難時の捜索費用が100万円以上に…!
- ケガの治療費が高額になることも
- 家族に精神的・経済的な負担をかける
- 「次からは行かないで」と言われる未来も
おすすめ登山保険3選!家族に優しい保険とは?

①モンベル野あそび保険
体験談: 初めて入ったのがモンベルの保険。手続きも簡単で、年間2,000円程度の手軽さがありがたい!登山仲間の中でも加入率高めでした。
気づき: 価格が安いだけでなく、補償内容も必要十分。特に「山岳遭難救助費用保険金」は家族からの安心感が段違いに。
ポイント: モンベル会員なら、サクッと入れて継続もラクちん!
②jRO(日本山岳救助機構)
体験談: jROは「捜索救助」に特化した共済型。年会費は少し高めだけど、万が一の対応力がすごい!
気づき: 遭難したときに頼れるのは、こういう専門機関。家族からも「これなら安心」とお墨付き。
ポイント: 他の保険との併用が前提になるけど、ガチ登山派には心強い!
③YAMAP登山保険
体験談: アプリ連携型で、YAMAPユーザーなら登録もラク。GPS情報と連動してて、かかにも行き先が共有できる!
気づき: 「行先・行動履歴が見える」って、家族にとって超重要。安全+連絡手段の安心セット。
ポイント: デジタル時代の登山保険!スマホで完結したい派に◎
登山保険を選ぶときの3つのポイント

①遭難捜索・救助費用がカバーされているか?
最優先すべきはここ!民間のヘリや捜索隊が出動すると、費用は100万単位に…。
気づき: 金額より「出る・出ない」の差が家族への信頼に。
対策: 契約前に「遭難救助費用」の項目を要チェック!
②家族にとって“説明しやすい”保険か?
加入してても、それをちゃんと伝えないと意味なし。
気づき: かかに「この保険に入ってるよ」って、しっかり説明しただけで表情がやわらいだ!
対策: スマホ画面で見せたり、パンフを置いておくと◎
③スマホとの相性も見逃せない!
位置情報や連絡手段も、保険とセットで考えたい。
気づき: YAMAPみたいに「見える化」されると、信頼感が跳ね上がる!
対策: 保険だけでなく、連絡アプリや共有手段も準備しておこう
結局どの保険がいいの???
一番大切なことは「自分が何をしたいか?」です。
・簡単なハイキングを楽しみたいのか?
・ハード目な冒険を楽しみたいのか?
・冬の雪と戯れたいのか?
スタイルを決めたうえでどの程度の保証が必要なのか?をしっかりと考えましょう!!
一番いいのは家族とその点をきちんと話し合うことです。
一緒に考えることで、理解が深まりますし、自分自身の安全への意識も高まります。
迷うことあれば私でよければ相談に乗りますよ♪
まとめ:安心感=家族の理解への第一歩

「登山=危ない」と思われがちな趣味。でも、保険に入ることで「ちゃんと考えてるんだね」と信頼してもらえるんです。
ぼくの場合も、保険加入と行先共有を始めてから、かかの表情がやわらかくなって、みっこにも「がんばってね!」って言われるようになりました。
家族を大切に思っているからこそ、ちゃんと保険には入りましょ♪
ととのおすすめ情報:保険比較表でザックリ比較!
- モンベル野あそび保険:年額2,000円〜/遭難・ケガ・死亡補償あり
- jRO:年額2,500円〜/遭難救助に特化/他保険と併用向き
- YAMAP保険:月額400円〜/GPS連携・登山アプリとの親和性◎
あとがき:かかのために、みっこのために、なっちゃんのために。

登山って、ひとりで楽しむ時間。でも、ぼくには応援してくれる家族がいる。
その家族に安心して「いってらっしゃい」と言ってもらえるように、保険にもちゃんと入る。そうやって、山の楽しみがもっと深くなる気がします。
今はなっちゃん(お腹の中にいる小さな命)にも、いつか一緒に登る日を夢見て。
とと、これからも山と家族を大事にしていきます♪
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