梅雨時期の登山、雨が気になる…でも山には行きたい！そんなパパママに朗報です。
この記事では、モンベルの折りたたみ傘が子連れ登山にどれほど役立つかを、実体験を交えて紹介します。
レインウェアとどう使い分ける？子どもには持たせられる？重くない？そんな疑問にも答えます！
傘＝邪魔はもう古い？モンベルの折りたたみ傘が登山で活きるシーンとは
「登山に傘なんて、邪魔になるだけじゃない？」
僕も以前はそう思ってました。
でも、実際に使ってみると印象が180度変わったんです。
特に雨がポツポツ降り始めたとき。レインウェアを着込むほどでもないし、でも濡れたくない。
そんなときに、サッと取り出してサッと差せるのが折りたたみ傘の強み。
しかも、モンベルの「トレッキングアンブレラ」はわずか150g以下の超軽量。
ザックのサイドポケットに入れたまま、気にもならない重さです。
軽さが神！モンベル『トレッキングアンブレラ』を子連れ登山で使ったリアルレビュー
先日、みっこと一緒に神戸の再度山に登ったとき。
朝は晴れていたのに、途中からパラパラと雨が…。
「パパー、ぬれちゃうよ〜」
「大丈夫、これ持ってきたんだ！」
と、ドヤ顔で出したのがモンベルのトレッキングアンブレラ。
- 軽い！：150gの感覚がほんとにわからない。持ってるのを忘れる。
- 広げやすい・たたみやすい：片手でパッと広げられるのが地味に便利。
- 強度も十分：風に煽られてもグニャっと曲がらず、ちゃんと戻ってくれる。
- 収納がコンパクト：ザックのボトルポケットにすっぽり。
「この傘、会社用にほしいわ」
と、かかも言ってました（笑）
子どもが持つとどうなる？6歳児×折りたたみ傘の実力検証
さて問題は、みっこ（6歳）が傘を持てるかどうか。
正直、小さな子に折りたたみ傘は難しいかも…と思っていたけど、実際は、
- 自分で差せる
- 「おとなみたい！」と喜ぶ
- レインウェアより涼しいから嫌がらない ※これ重要！！
という結果に！
ただし注意点としては：
- 風が強いとバランスを崩しやすいので、片手をパパとつなぐのがおすすめ
- 長時間差しっぱなしは腕が疲れるので、途中で交代制にする工夫もあり
子どもには「軽い傘＋帽子＋撥水ジャケット」が最強の組み合わせかもしれません。
雨の日の登山、傘とレインウェアどっちが便利？我が家の答え
登山中の雨対策って、基本はレインウェア。でも実際には、
- 小雨 or 一時的な雨→ 傘が便利
- 風雨・長時間の雨→ レインウェアが安全
というふうに、状況で使い分けるのが最適解。
みっこはレインウェアを着ると
「ムレる〜！あつい〜！」
とすぐ脱ぎたがるので、
最初から傘にしておくとご機嫌で歩いてくれます。
梅雨の親子登山におすすめ！雨対策グッズ5選
- モンベル トレッキングアンブレラ（軽くてすぐ使える）
- 防水ザックカバー（ザックの中身は絶対守りたい）
- 速乾タオル（ミニサイズ）（子どもの顔拭き＆汗対策に）
- ジップロック（スマホ・お菓子・着替え入れ）
- 替えの靴下（濡れた靴で泣く前に！）
ととのザックにはこれらが常備されています（笑）
実は通勤・お迎えにも最適？登山ギアなのに日常でも活躍する万能アイテム
梅雨の通勤って傘が面倒…。でもこの傘、小さくて軽いから普段使いにも◎。
「保育園のお迎えでさっと出せるのがいい」
と、かかも言ってて、
最近では家族で1本ずつ持つようになりました。
「登山だけじゃもったいない」
って、ほんとに思います。
まとめ：傘があれば、雨の日でも子どもと笑える
子どもと一緒の登山では、快適さ＞完全装備なことが多いです。
レインウェアの完全防備よりも、
「暑くない」「荷物が軽い」「すぐ乾く」ことの方が、
子どもにとってもパパママにとっても大事だったりします。
梅雨の登山は敬遠されがちだけど、
良い傘があると“ちょっと行ってみるか”って気になるんです。
モンベルの傘、ほんとおすすめですよ。
おすすめ情報：モンベルの折りたたみ傘購入リンク
あとがき：雨の日の登山って、意外とクセになる
昔は「雨＝中止」だったけど、最近は
「雨ならではの空気」「人が少ない静けさ」「しっとりした緑」がすごく好きです。
「葉っぱがキラキラしてた〜」
ってみっこもみっこも嬉しそうに言ってくれたし、
「週末なのにストレスなく過ごせた」
って、かかも喜んでくれた。
登山って、天気じゃなくて“準備”で楽しさが変わるんだなぁって、実感中です。
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