【男子バレーでパートナー愛深まる!? 妻の趣味を応援作戦レポート】

家族とのすり合わせ術

妻の大好きな“男子バレー”を通して、パートナーの趣味を理解する大切さを実感した一日。お互いの趣味を尊重し合うことで、家族の絆もより深まるはず。送迎係を任された“とと”が、応援作戦の全貌を語ります!


はじめに 〜「とと、登山」ブログだけど今回はバレーの話〜

こんにちは、「とと、登山」へようこそ!
…といっても、今日はちょっと登山とは離れたお話です。実は今回、妻の趣味である「男子バレー観戦」に一日どっぷり付き合ってきました。なぜそんな記事を書くかというと、

自分の趣味(登山)を理解してもらうには、まずは自分から相手の趣味を尊重することが大切

と思ったから。子育て中のパパが自由に趣味を楽しむのって、正直なかなかハードルが高いですよね。でも、「パートナーに歩み寄る姿勢」を見せれば、お互いに気持ちよく趣味の時間を確保できるはず。そんな私の奮闘ぶりをお届けします!


自分の趣味を理解してもらいたい人必見! 〜今回の記事のポイント〜

・家族に自分の趣味を理解してもらえず、困っているパパママ
・パートナーの趣味にどう付き合ったらいいか分からない人
・相手を喜ばせる小さな心がけを探している人

ここが本記事のキモ。結論からいうと、パートナーの趣味を全力で応援することが、自分の趣味への理解につながるんですよね。お互いに協力し合うことで、家庭内の空気がグッと良くなるし、趣味を楽しむ時間も確保しやすくなります。


妻の趣味は「男子バレー」! しかも大阪ブルテオン推し

うちの妻は、数年前からバレーボール観戦が大好きでしたが、最近は男子バレーにどハマりしていて、特に「大阪ブルテオン」への熱が最高潮。友人を巻き込んで、試合スケジュールをチェックしたり、グッズを集めたりと大忙しです。

正直、最初は「バレーボールかあ…」とあまりピンときていませんでしたが、妻の熱量を見ているとこちらも応援したくなってくるもの。さらに今回、優勝がかかった大事な試合があるとのことで、妻とその友人を会場まで送迎する大役を任されました。(笑)


送迎が私のミッション! 〜車内を盛り上げるテクニック〜

当日の私は、運転手兼雰囲気づくり係。どうせなら移動時間も楽しんでもらいたいと思い、いろいろ工夫してみました。

1. 応援ソングを車内BGMに用意
2. バレー選手にまつわる話題を軽くリサーチ
3. おやつ・飲み物をバレーにちなんだグッズで演出
4. 試合が終わった後のプランも少し用意

私が得意な“ホスピタリティ”をフル稼働。妻と友人が車内でバレー談議を楽しんでいるところに、ちょいちょい合いの手を入れて盛り上げる作戦です。まさに裏方の気配りがポイント。

応援ソングが最強の盛り上げ役

車内では、ブルテオンの選手入場曲や、バレーボール関連のアニメソング(某ジャンプ作品など)を流すと、妻たちはもうノリノリでした。私自身も普段は聞かない音楽だったので、新鮮な気持ちに。こういう“相手の趣味音楽”って、案外楽しいもんですね。

リサーチで話題が尽きない!

あらかじめ大阪ブルテオンの注目選手やチームの特徴をネットでチェックしておきました。ド素人の私でも話せるぐらいの情報があれば、会話には十分。「あのスパイカーがすごいらしいね!」とか「キャプテンって●●選手だっけ?」と投げかけるだけでも、妻たちは「そうそう、あの人がね…」と熱く語ってくれるので、車内の空気がほっこり盛り上がりました。


試合当日は大興奮! 現地の熱気がスゴかった

会場に到着してみると、見渡す限りブルテオン推しのファンがいっぱい。私も「せっかくだから」と思い、妻に借りたチームカラーのタオルを首にかけて応援モード。試合が始まると、妻と友人の声援も最高潮! まるで自分のことのように感情移入している姿が可愛らしい…。

・テレビで見るのとは違う臨場感に圧倒
・観客席全体が一体となる応援スタイルに心が熱くなる
・妻と一緒にハイタッチ、「イエーイ!」と盛り上がる

自分の趣味じゃなくても、現地で全力応援するとこんなに楽しいんだな、と新発見でした。男子バレーってスピード感がすごいですね。ボールが目まぐるしく動くし、アタックの迫力に鳥肌が立ちました。


大きな目的は「妻の趣味を理解して、こっちの趣味も楽しむ余裕を得る」こと

ここで、今回の本題に立ち返ります。
自分の登山時間を確保したい」というのが私の最終目標ですが、ただ自分の要望を押し通すだけでは、家族関係がギスギスしかねない。だからこそ、

  1. パートナーの趣味を尊重し、協力してあげる
  2. お互いの“趣味を楽しむ時間”を対等に作る
  3. 家庭の幸せを最優先にしつつ、趣味を両立する

という流れが大事じゃないかと思うんです。今回の送迎と応援で妻が喜んでくれたおかげで、「じゃあ次の週末は、あなたも山に行ってきたら?」なんて言ってもらえる可能性が上がるかもしれません。(笑)


送迎後のお疲れサマ会でさらにポイントアップ!

試合が終わって、妻と友人が興奮冷めやらぬまま車に戻ってきました。帰り道、少し遅くなるけど「お疲れサマ会」をどこかでできたらいいなと思い、あらかじめ近くのおしゃれなカフェご当地グルメの店をリサーチ。
結局、その日は軽くカフェに寄って大盛り上がり。試合の振り返りや推し選手の魅力をたっぷり語る妻たちを、ニコニコしながら眺めていました。

・当日の感想をたっぷり語らせてあげる
・「楽しかった?」「また行く?」とポジティブに聞く
・帰宅後は片付けや家事のサポートも積極的に

そんなちょっとした気配りが、パートナーの心をくすぐるはず。実際、妻は「今日すごく助かった!ありがとうね」と感謝の言葉をたくさんくれました。心の中でガッツポーズですよ。


なぜこれで悩みが解決するの? 〜私の経験・権威性の裏付け〜

私自身、山好きだけど家族優先でなかなか山に行けない…とモヤモヤしていた時期があります。子どものお世話や家庭の用事も大切ですが、「自分の趣味が犠牲になってしまう」と感じるとストレスが溜まりますよね。そこで、

  • まずはパートナーの趣味を理解する
  • お互いの趣味が活きるように協力する
  • 一緒に楽しめるポイントを見つける

を実践したところ、自然と「じゃあ次はあなたの番だね」と気遣ってもらえる流れが作れるようになりました。単なる思いつきではなく、実体験から得た実感なので、説得力があると自負しています。


得られるメリット・ベネフィット

こうした「相手の趣味を理解する行動」を続けると、どんなメリットがあるのでしょうか? 大きく分けて以下の通りです。

・パートナーとのコミュニケーションが増える
・お互いの趣味を尊重する空気が生まれる
・子どもや家族全体にも好影響を与える
・「趣味時間を確保したい」と言いやすくなる
・ストレスの軽減と家族の絆強化に繋がる

何より、日常の中で「ありがとう!」と笑顔で言い合える時間が増えるのが嬉しいですね。家族みんながハッピーになれば、趣味を楽しむ罪悪感もグッと減ります。


まとめ 〜妻の趣味へ付き合うことが自分の登山ライフを充実させる〜

今回の「男子バレー観戦へのお供」は、大成功に終わりました。妻とその友人が大好きなチームを応援し、送迎や雰囲気づくりで最高の一日を演出できたと思います。で、ここで私が一番嬉しかったのは、妻に「楽しかったね!ありがとう。今度はあなたの趣味に時間使っていいからね」と言われたこと。

  • 相手の趣味をリスペクトする
  • 全力で応援・協力する
  • 自分の趣味も遠慮なく楽しめるように空気づくり

この循環が生まれれば、家族内でのストレスは激減し、趣味に打ち込む時間が取りやすくなります。登山へ行くハードルが高い方や、他の趣味で同じ悩みを持っている方も、ぜひ一度試してみてくださいね。


おすすめ情報 〜共通の趣味探しや応援グッズ〜

最後に、今回の記事に関連しておすすめの情報をいくつか紹介します。

・大阪ブルテオンの公式サイトやSNSで試合日程をチェック
・バレーボール関連の公式グッズや通販サイトを利用
・お出かけ計画時は、周辺の飲食店や観光スポットも事前調査
・妻や子どもが好きそうな音楽やグッズで車内を演出
・趣味のシェアアプリで、同じ趣味の人との情報交換もおすすめ

バレーボールに限らず、パートナーが好きなものをリサーチして事前準備するのがポイント。ほんの少しの effort で、相手の喜びが何倍にもふくらむんです。そうすれば「登山に行きたい!」とあなたがお願いしたときも、きっと快く送り出してくれるはずですよ。


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