滋賀の定番土産「クラブハリエ」って実際どうなの？登山帰りに買って帰ったら家族に喜ばれる？
そんな疑問に、子育てパパ目線でリアルにお答えします！本記事では、クラブハリエの魅力・おすすめ商品・家族のリアクションまで、徹底的に解説します。
クラブハリエとは？滋賀が誇る老舗スイーツブランド
バームクーヘンで有名だけど、それだけじゃない！
「クラブハリエ＝バームクーヘン」
このイメージ、間違いじゃありません。
でも実際には、ショコラ、プリン、焼き菓子、パイ菓子まで幅広いラインナップがあるんです。
特にラ コリーナ限定で出ている「生バーム」や「焼きたてフィナンシェ」は、店頭でしか味わえないプレミア感があります。
創業背景と「たねや」との関係
クラブハリエは、和菓子の名門「たねや」から生まれた洋菓子ブランド。
もともと滋賀県近江八幡に本店を構え、地元では「たねや＝信頼の味」として知られている存在。
和と洋、伝統とモダンの融合。
このバランスが、クラブハリエの魅力に深みを出しているんですね。
なぜここまで全国にファンが広がったのか？
- 味がシンプルに美味しい
- おしゃれで高級感のあるパッケージ
- 店舗デザインや世界観も抜群に洗練されてる
そして何より、「お土産でもらって嬉しかった」体験が口コミで広がったのが大きい。
滋賀土産に選ばれる理由｜クラブハリエの人気ポイント
家族みんなで楽しめる優しい味わい
うちの娘みっこ（6歳）も大絶賛。
「これ、ふわふわでおいしい〜！もっとちょーだい！」
バームクーヘンの甘さは控えめで、小さな子どもから妊婦さん（うちのかか）にも優しい味わい。
牛乳やコーヒー、どんな飲み物にも合います。
パッケージが上品で「ちゃんとしてる感」も◎
手土産って、「センス」が問われることありますよね…。
クラブハリエの箱は、シンプルなのに高級感があって、気取らないのに上品。
親戚の集まりにも、ママ友へのプチギフトにも使える万能選手です。
生菓子・焼き菓子・限定品…品揃えの豊富さも魅力
クラブハリエって実は、「スイーツのテーマパーク」みたいな存在。
季節限定商品や、店舗限定のお菓子も豊富！
選ぶ楽しさ、味わう楽しさ、贈る楽しさ。
3拍子そろった“滋賀の宝”です。
我が家のお土産ストーリー｜みっことかかの反応は？
「もう一回買ってきて〜！」みっこのお気に入りは？
今回買って帰ったのは、定番のバームクーヘンとリーフパイの詰め合わせ。
「この葉っぱのやつ、パリパリしてる〜！おかわりある？ないの！？」
リーフパイ、子どもウケ抜群でした（笑）
「これ、お中の子にも優しい味やね」かかの感想
かか（妻）は現在妊娠中で、甘いものにも少し敏感。
でもクラブハリエのバームは、
「うん、甘すぎなくて、生地も軽くていいわ〜。」
と、安心して食べられる系スイーツとして高評価。
実は冷凍保存もできて、おやつタイムに大活躍！
バームクーヘン、冷凍保存→自然解凍でもふわふわ食感そのまま！
忙しい平日の「ちょっと休憩したい時」に重宝してます。
観光＆登山帰りに立ち寄れるクラブハリエの名物店舗
ラ コリーナ近江八幡は子連れにも最高のスポット！
登山帰りに立ち寄ったのが「ラ コリーナ近江八幡」。
芝生の屋根と自然いっぱいの敷地に、みっこも大はしゃぎ！
「あれ？ジブリの世界に来た？」ってくらい、非日常感たっぷり。
店舗限定メニューや手作り体験も？
- 焼きたてのバームを目の前でカットしてくれる演出
- 子ども向けの焼き菓子詰め体験（イベント開催時）
家族で「見て・食べて・楽しめる」スポットです。
アクセス・混雑状況・駐車場のリアル情報
- 駐車場：無料（台数多め）
- 平日午前中：比較的空いている
- 土日祝：昼前〜午後に混雑のピーク
狙い目は開店直後 or 午後3時以降です！
ととのおすすめ！クラブハリエで買ってよかったアイテム3選
①定番バームクーヘンの“できたて”はやっぱり別格
言わずと知れた主役。焼きたてならではのしっとり感とふわふわ感が別格。
②贈答にもぴったり「リーフパイ」＆「ショコラバーム」
甘さ控えめで紅茶やコーヒーとも相性◎
「あの人に贈りたいな〜」って顔がすぐ浮かぶ味です。
③地味に助かる「冷凍対応スイーツ」
- バームの冷凍保存
- 日持ちする焼き菓子詰め合わせ
「食べきれない」問題を解決してくれる安心感、あります。
まとめ｜クラブハリエは家族に優しい“お土産のプロ”
登山帰り、家族への「ちょっとした感謝」にぴったり。
クラブハリエのスイーツは、味・見た目・ストーリー性の3拍子が揃った万能選手です。
「あの建物、今度は家族で行ってみたいね」
「またあれ買ってきて！」
そんな言葉が自然と出るような、“優しいお土産時間”をくれる存在です。
📝あとがき
滋賀登山の帰りに、ほんのちょっとだけ“家族への感謝”をカタチにしたくて立ち寄ったクラブハリエ。
結果、家族のテンション爆上がりでした（笑）
「登山＝家族との時間を減らす趣味」じゃなく、
「登山＝家族に笑顔を持ち帰る趣味」になるかもしれません。
高です！／
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