【山菜バーベキューで家族と自然を満喫♪とと奮闘記】

家族とのすり合わせ術


滋賀県の「もくもくの里」で山菜バーベキューに挑戦! 大自然の中で家族と一緒に楽しむことで、アウトドアの魅力を再発見。ゆくゆくは登山に引き込むための第一歩を踏み出した、ととの奮闘レポートをお届けします。


はじめに 〜「とと、登山」ブログとは〜

こんにちは、「とと、登山」へようこそ!
このブログは、山好きの“とと”が、愛する家族と一緒にアウトドアの魅力を楽しみながら、最終的にはみんなで山登りを楽しめるように計画している日々の記録です。

目的
  • 山に出かけたいけれど、家族に理解が得られなくて困っている
  • 子どもが外遊びよりインドア好き、どうやって誘えばいい?
  • 家族みんなで自然を満喫するにはどんな方法がある?

そんな悩みを持つ子育て中のパパママへ、家族の笑顔が増えるヒントや、実際に体験して感じたことをお伝えしていきます。今回のテーマは、滋賀県の「もくもくの里」での「山菜バーベキュー」。家族サービスのポイントやアウトドア体験の魅力をたっぷり語ります!


なぜ家族にアウトドアを好きになってもらうの?

アウトドア、特に登山は非日常の景色や解放感が大きな魅力。でも子どもやパートナーが興味を持たない場合、趣味に没頭するのは難しいですよね。だからこそ、

・まずは家族が楽しめる形で自然に触れてもらう
・アウトドアは大変じゃなくて、ワクワクするもの

というイメージを作ることが大事だと思います。いきなり登山に誘うより、自然の中でおいしいものを食べたり、子どもが興味を持ちそうな遊びを取り入れたりするのが近道。そうして「また行きたい!」と感じてもらえたら、次のステップへと進みやすいんです。


もくもくの里ってどんなところ?

今回訪れた「もくもくの里」は、滋賀県にある自然豊かな施設。ファミリー層にも人気があり、季節ごとの企画や体験プログラムが充実しています。

・バーベキューやキャンプが楽しめる設備
・自然散策や川遊びプラン(季節限定)
・様々な野外体験やクラフト体験ができる

子どもも飽きずに遊べますし、アクセス面も比較的便利。レンタル用品も充実しているので、ハードルが低いところもポイントです。いきなりテントを張ってキャンプ…というのは大変かもしれませんが、バーベキュー体験や簡単な収穫体験なら、気軽にアウトドアを楽しめるはず。


親子で山菜取りに挑戦

今回の目玉は、山菜取り。わたし自身も詳しいわけではないのですが、施設スタッフさんが丁寧に教えてくれるので、初心者でも大丈夫です。

・山菜の見分け方を学ぶ
・「あ、これ食べられるんだ!」と驚く子どもの表情
・自然の香りと爽やかな空気を満喫

うちの子“みっこ”は初めての体験に大興奮。普段は「疲れた〜」となることも多いのですが、今回は景色や発見が新鮮だったようで、まったく音を上げずに大はしゃぎ。親としては「これがアウトドアの力だ…!」と実感しました。


山菜バーベキューの楽しさを全力でアピール

次は今回の主役ともいえる山菜バーベキュー。採れたての山菜をそのまま焼いたり、天ぷらにして味わうのは格別です。さらに、わたしがちょっと得意な焼き鳥もメインに加えることで、バーベキューの定番メニューとは一味違った贅沢感を演出しました。

準備が楽しい

炭を起こしたり、食材を串に刺したり、バーベキューの準備には子どもが手伝える作業がたくさんあります。

・簡単な野菜カットをお願いする
・食材を並べる、洗うなど段取りを手伝ってもらう
・火加減や網の準備を一緒に確認する

「外でごはんを作る」というだけでテンションが上がるみたいで、みっこはいつになく張り切って動いてくれました。ふだん台所にはあまり近寄らないのに、「わたしがやるー!」と大騒ぎするのも微笑ましいものです。

おいしいバーベキューの秘訣

秘訣
  • 炭火でじっくり焼く: 余分な脂が落ちて香ばしさアップ。
  • 秘伝のタレor塩で味変: シンプルな味付けでも外で食べると最高。
  • 山菜は天ぷらorボイル: 下茹でなしでも楽しめる種類も多いです。
  • 熱々のうちに食べる!: 子どもが飽きる前にどんどん出しちゃう。

「自分が摘んだ山菜」を食べられるという体験も、子どものテンションを上げるポイント。みっこは「これわたしが見つけたやつだよ!」と嬉しそうに頬張っていました。


夜には花火でボルテージ最高潮

今回のプランをさらに盛り上げるために、夜の花火も用意。もちろん、施設のルールや周囲への配慮をきちんとしたうえで、手持ち花火を楽しみました。

・パチパチと火花が散る瞬間、子どもの目はキラキラ
・夜の涼しい空気の中、家族で花火を囲む幸せ時間

この演出があるだけで、子どもはもちろん大人も童心に返って楽しめます。「夜のアウトドアって、案外快適でいいね」と奥さんもご満悦。自宅とは違う非日常空間を満喫できるのが、屋外アクティビティの魅力ですね。


企画は大成功!少しは自然が好きになってくれたかな?

朝から晩まで自然の中で思い切り遊んだ今回のバーベキュー企画。正直、子どもがどこかで「もう帰りたい」って言い出すかも…という不安もありましたが、最後まで笑顔で過ごしてくれました。さらに、奥さんからは「こんなに外で遊ぶのが楽しいって思わなかった!」と嬉しい言葉が。

実際、アウトドアが苦手な人でも、無理なく楽しめる体験を用意すれば、抵抗感を減らすことは十分可能だと感じました。「登山」という響きだけで拒否反応が出るなら、まずはこうした軽い自然体験やバーベキューから入っていくと良いですね。


家族がアウトドアを好きになるコツまとめ

最後に、家族がアウトドアに好意的になってもらうためのコツをまとめます。

1. 初心者向けの場所を選ぶ
2. 体験要素(山菜取り、魚釣りなど)を盛り込む
3. おいしいごはんや花火など、子どもが喜ぶ要素を加える
4. 「疲れすぎない」スケジュールを組む
5. 後片付けも家族で協力し、達成感を共有

家族みんなで「楽しかったね!」と言える体験をすることで、アウトドアへのハードルがぐんと下がります。そこから少しずつステップアップして、ゆるいトレッキング→本格的な登山へと進んでいければ理想的ですね。


まとめ 〜山菜バーベキューから始まる登山への道〜

今回ご紹介した「もくもくの里」での山菜バーベキューは、わたしにとって「家族をアウトドア好きにさせる第一歩」となる大切な体験でした。いきなりハードルの高い山登りを誘うのではなく、まずは自然の中でのおいしい時間を共有することが肝心。

  • 家族が「また行きたい!」と思える工夫
  • 子どもが「わたしもやりたい!」と感じる体験の提供
  • 無理なく進めて「疲れた…もうイヤだ…」を防止

この3つを意識すれば、家族のアウトドアに対するイメージはかなり良くなるはずです。わたしは今回の成功体験を足がかりに、次は簡単なハイキングからトライして、最終的には本格的な山登りを目指してみようと思っています!


おすすめ情報

最後に、今回の記事に関連するおすすめ情報をピックアップしました。

・もくもくの里公式サイト:最新イベントや体験プログラムを要チェック
・バーベキュー用具レンタル、飲食物の持ち込み可否なども確認
・シーズンに応じて山菜の種類や収穫時期は変わるので事前に調べる

家族でアウトドアを楽しむには、とにかく初回の成功体験が大事。少しでも負担が減るように、道具のレンタルや食材準備などをうまく利用するとスムーズです。みなさんもぜひ、家族みんなで自然を満喫するプランを考えてみてくださいね!


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